ASRM(アメリカ生殖医学会)の顕微授精に関する見解

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ASRM(アメリカ生殖医学会)の顕微授精に関する見解

顕微授精は、乏精子症以外で本当に必要か? 2013.11.11

Summary(まとめ)

顕微授精は、男性不妊(乏精子症)にとって、安全で、かつ有効な治療である

顕微授精は、事前の通常の体外受精(一定数の精子を卵子にふりかける)で低受精率の場合、受精率の向上がみこめる

原因不明不妊に対して顕微授精しても、妊娠率は向上しない

採卵数が少ない場合、また女性年齢が高い場合などに対して、顕微授精しても妊娠率は向上しない

全てに顕微授精しても、治療成績の向上は見込めないけんび

卵子凍結後での受精には顕微授精で、受精率の向上が見られる

着床全診断を行う場合には、正確な診断をするのに顕微授精が必要である

Conclutions(結論)

顕微授精を、乏精子症以外にルーティンに用いる必要はない

着床前診断や卵子凍結後あるいは未熟卵子での受精には、顕微授精が必要である

兵庫県西宮市
徐クリニック

診療時間

  • 8:45~
    13:30
    16:30~
    19:00
    Χ Χ Χ Χ Χ
  • 休診日…日曜・祝日

    ◎土曜…8:45~14:00

    △土曜…男性不妊外来

アクセス

  • 〒662-0822

    兵庫県西宮市松籟荘10-25
    阪急今津線「甲東園」駅より
    徒歩約3

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    駐車場 9台完備

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