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HOME > よくあるご質問 > 35歳・・・妊娠にとって最重要年齢
Q.卵巣老化と妊娠率の関係と妊娠率の低下について教えてください。
これは体外受精での周期あたりの出生率です。卵巣老化(特に正常卵子の割合が減る状態)が著明になり、出生率(妊娠率も)の低下は35歳から急速に進行しています。
ドナー卵子の体外受精(60%の出生率)と比較すると、38歳で半分(30%)、40歳で1/3(20%)さらに42歳では1/6(10%)に低下します。
この2点から妊娠率低下の大きな原因は卵巣老化であること、35歳でその急激な低下が始まるということがわかります。この現実の理解不足が、不妊治療を困難にしている理由でしょう。
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