OHSSの発症と予防対策 

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OHSSの発症と予防対策 

Q 採卵数日後にはどのような合併症があるのでしょうか?

A. 卵巣過剰刺激症候群が起こる可能性があります。排卵誘発剤を使用し、多数の卵胞を育てた状態で、採卵後(または排卵させた後)卵巣が過剰に腫れ(6センチ以上)腹水が貯留した状態です。場合によっては胸水が溜まることもあります。重症化した場合胸水による呼吸困難や、胸水と腹水による血液濃縮で血栓症を発症します。また、腫れた卵巣が血管のつながっている根本でねじれる卵巣の茎捻転が発生すると卵巣が壊死してしまい、腹部に激痛が生じます。

Q 事前にOHSSに対する予防策はないのですか?従来のOHSSに対する対策は①調節卵巣刺激をアンタゴニストにする②新鮮胚移植を行わず、凍結融解胚移植とする③カベルゴリンという薬剤を使用するとなっていますが、最近では④のhCGの代わりにGN-RHアゴニストを使用することでOHSS発症はほぼ完全に予防できています。

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兵庫県西宮市
徐クリニック

診療時間

  • 8:45~
    13:30
    16:30~
    19:00
    Χ Χ Χ Χ Χ
  • 休診日…日曜・祝日

    ◎土曜…8:45~14:00

    △土曜…男性不妊外来

アクセス

  • 〒662-0822

    兵庫県西宮市松籟荘10-25
    阪急今津線「甲東園」駅より
    徒歩約3

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    駐車場 9台完備

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