電話でのご予約・お問合せはこちら
HOME > よくあるご質問 > インフルエンザワクチン接種(まとめ)
Q.インフルエンザワクチンは妊娠中接種することは出来ますか?
A.可能です。インフルエンザワクチンは妊娠中のどの時期であっても接種可能です。
Q.妊娠32週の妊婦です。インフルエンザの流行が気になり、ワクチンを接種しようかと迷っています。インフルエンザワクチンの胎児への影響が気になります。
A.胎児への悪い影響はありません。むしろ、良い点としては妊娠後期にインフルエンザワクチン接種した妊婦から生まれた赤ちゃんは、非接種の妊婦から生まれた赤ちゃんに比べて生後6か月までのインフルエンザ感染率は63%に減少します。
Q.妊娠中にインフルエンザにかかってしまうとどんなリスクがありますか?
A.妊娠していない人に比べ、症状が重篤化します。入院する相対リスクは14~20周で1.4倍、妊娠27~31週で2.6倍、37~42週で4.7倍となり妊娠週数とともに重症化する人は増加してしまいます。
また先天奇形の増加も危惧されます。(約2倍程度)
Q.インフルエンザワクチンは接種後どのくらいで効果が期待できますか?
A.ワクチン接種後、効果発現までには2週間ほど要します。その後3か月~6か月間効果が持続します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
8:45~ 13:30 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ |
16:30~ 19:00 |
Χ | Χ | Χ | Χ | Χ | △ |
休診日…日曜・祝日
◎土曜…8:45~14:00
△土曜…男性不妊外来
〒662-0822
兵庫県西宮市松籟荘10-25
阪急今津線「甲東園」駅より
徒歩約3分